新築の賃貸って設備が電気頼みだけど、停電したらどうなるんだろう。そう不安になったことはありませんか?
私はシャーメゾンの新築に住み替えてから、ふと心配になって一つずつ確認しました。トイレのレバーがない、玄関は電子ロック。「停電したら詰むのでは?」と思ったからです。
調べてみると、ちゃんと非常時の仕組みが用意されていました。この記事でまとめて紹介します。
- レバーのないトイレを停電時に流す方法
- 集合玄関のオートロックは停電でどうなるか
- 半年に1度の点検が意外とありがたい話
トイレ:停電時は「下の白い回すもの」で流せます
うちのトイレには、昔ながらのレバーがありません。ボタンで流すタイプです。
「停電したら流せないのでは?」と調べたところ、便器の下のほうに白い細い回すものがあり、非常時はこれを回すと水が流せる仕組みでした。
紛らわしいのが、横にある銀色の小さな出っ張りです。一見これが非常用に見えるのですが、これでは流せません。非常用は下の白い回す部分です。
ちなみにうちの場合、トイレや衣類乾燥機などの設備に紙の説明書は付いていませんでした。本体にQRコードがあるものは読み込んで、なければ型番で調べる方式です。停電はいつ起きるか分かりません。お住まいの方は、一度トイレの非常用の流し方を調べて、場所を家族で共有しておいてください。暗闇で初めて探すのは大変ですから。
集合玄関のオートロック:停電すると開いたままになります
意外だったのがこれです。1階エントランスのオートロックは、停電すると施錠されずに開いたままの状態になります。
閉じ込め防止のための安全設計なので仕方ないのですが、防犯の面では「停電中は誰でも建物に入れる」ということです。停電したら、エントランスが守ってくれる前提を捨てて、自分の家の戸締まりをいつも以上にしっかりする。これを覚えておいてください。
家の玄関の鍵:電池式なので停電でも大丈夫
「じゃあ自分の家の玄関の電子ロックは?」と心配になりますが、こちらは電池式です。建物の停電とは関係なく動くので、締め出されることはありません。
ただし電池式ということは、電池切れはいつか来ます。残量が減ると事前にお知らせが出る仕組みですが、スマホやSuicaで開けている方は、物理の鍵も念のため持ち歩くと安心です。
半年に1度の点検が、意外とありがたい
シャーメゾンでは、ガスと警報器の点検が半年に1度あります。警報器はトイレ以外のほぼ全部屋に付いています。
正直、最初は「点検って面倒だな」と思いました。でも、考えが変わったんです。
前に住んでいたアパートでは、警報器の管理はほぼ自分任せでした。そうなると、電池が切れてもつい後回しにしてしまうんですよね。警報器は非常時にしか働かない設備だからこそ、放置に気づきにくいんです。
半年ごとにプロが見てくれる今の仕組みは、「面倒」より「安心」だと思うようになりました。在宅が必要なので日程調整の手間はありますが、非常時に働かない警報器ほど怖いものはありません。
まとめ。停電への備えはこの3つ
- トイレの非常用(下の白い回すもの)の場所を家族で確認しておく
- 停電中は集合玄関が開放される。家の戸締まりを徹底する
- 家の玄関は電池式で動く。ただし物理の鍵も持ち歩くと安心
あとは基本の備えとして、懐中電灯を取り出しやすい場所に置いておくことですね。設備が新しい家ほど「電気がある前提」で暮らしてしまうので、一度おうちの非常時ルールを確認してみてください😊
住み心地の全体的な感想と、住み替えの全記録はこちらの記事でどうぞ。


コメント