引っ越しのたびに悩む、ネット回線をどうするか問題。プロバイダー選び、開通工事の予約、面倒ですよね。
実は、わが家は今回の住み替えで、新居のネット回線を何も契約していません。いまのシャーメゾンは、インターネットが最初から備え付けのタイプだったんです。
この記事では、50代主婦のわが家の体験として次の3つをお伝えします。
- 備え付けネットの物件は、入居後に何もしなくていい
- その代わり、旧居の回線の解約が大変だった話
- 「備え付けは遅くなる」と聞いてやっている対策
回線選びの比較記事ではなく、備え付け物件に実際に住んでいる体験談として読んでください。
備え付けネットの物件は、入居後が驚くほど楽
いまの物件は、入居した時点でインターネットが使える状態でした。
プロバイダーを比較して選ぶ作業も、申し込みも、開通工事の立ち会いもなし。機器をつないだら、その日から使えました。
引っ越し直後は、住所変更やライフラインの手続きに追われます。その中で「ネットは何もしなくていい」のは、想像以上に気持ちが楽でした。22年前の引っ越しでは考えられなかった仕組みです。
賃貸情報で「インターネット無料」「ネット完備」と書かれているのが、このタイプの物件です。これから物件を探す方は、内見のときに「ネットは備え付けですか?」と確認してみてください。
その代わり、旧居の回線の解約が大変でした
新居で契約がいらないということは、旧居の回線は解約することになります。わが家の場合、これがいちばんの山場でした。
旧居はソフトバンク光で、家族の携帯・電気・固定電話までまとめたセット契約。解約はWebで完結できず、電話番号を探すところから始まり、引き止めの提案を断りながらの20〜30分でした。機器の返却も2ヶ所に分かれていて、ひと仕事でしたよ。
この顛末は別の記事に詳しく書いています。セット契約の方はぜひ読んでみてください。
→ ソフトバンク光を解約した話。電話番号を探すところから始まりました
教訓はひとつ。新居のネットが備え付きなら、旧居の解約手続きを早めに始めることです。解約は思ったより時間がかかります。
「備え付けは遅くなる」と聞いて、わが家がやっている対策
備え付けネットには、よく言われる弱点があります。建物全体で回線を共有するため、入居者が増えたり、夜のみんなが使う時間帯だったりすると、速度が落ちやすいという話です。
わが家も入居前にこれを聞いていたので、ひとつだけ備えをしました。
前の家で使っていたWi-Fiルーターを、捨てずに新居でも活用することです。備え付けの回線に手持ちのルーターをつないで、部屋の中の電波環境を自分で整えています。おかげで、普段の利用で困ることは起きていません。
引っ越しのとき、古いルーターは処分してしまいがちです。でも、備え付けネットの物件に移るなら「ルーターはすぐ捨てない」を覚えておいてください。持ち込みのルーターがそのまま役立ちます。
備え付けネット物件で、入居前に確認しておきたいこと
わが家の経験から、チェックポイントをまとめます。
- 内見時に「ネットは備え付けか、契約が必要か」を確認する
- 自分のWi-Fiルーターを持ち込んでつなげるか聞いておく
- 旧居の回線の解約条件(違約金・機器の返却方法)を早めに調べる
- 解約の電話は時間がかかる前提で、余裕のある日に
ネットの手続きは、引っ越しの中では地味な項目です。でも、リモートワークや動画をよく使うご家庭ほど、住み始めた日から使えるかどうかは大事ですよ。
まとめ
シャーメゾンのネット回線について、わが家の体験をまとめます。
- 新居は備え付けネットで、契約も工事も不要。入居した日から使えた
- 大変だったのはむしろ旧居のセット契約の解約だった
- 「遅くなる」対策に、前の家のルーターを捨てずに活用している
- これから引っ越す方は「ルーターはすぐ捨てない」がおすすめ
新居がIT前提の暮らしになった話や、住み心地の全体像はこちらの記事もどうぞ。


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